弁護士法人TKY法律事務所 横浜オフィス
【無料法律相談(面談相談)のご案内】パートナーの不貞が発覚したら
まずは証拠の収集を
インターネットやSNSの普及に伴い、インターネット上での出会いが不貞に発展するケースが増えていると思われます。夫の不倫、妻の不倫に気づき、お悩みの方、夫の浮気相手、妻の浮気相手に慰謝料請求を行いたいとお考えの方は、まずはできる限り証拠の収集を行う事をお勧めします。
夫(妻)が不貞相手とホテルに入る場面の写真を撮った。不貞相手の自宅に入る写真を撮った。そういう証拠が収集できるといいですが、必ずしも容易ではありません。探偵を雇って、そうした証拠を取られる方もいらっしゃいますが、高額な探偵費用をかけてまでそうした証拠を収集するかどうかは、人それぞれかと思いますが、全面的にお勧め出来るものかどうかは疑問です。
こうした証拠ではなくとも、夫や妻のLINEなどのやり取りや写真が役に立つ場合もあります。
ひとまず出来る限りの証拠収集をされた上で、弁護士に、一度ご相談される事をお勧めします。
弁護士法人TKY法律事務所では、初回無料法律相談(30分間)を行っております。
お気軽にご相談下さい。
不貞相手への慰謝料請求
交渉での解決
弁護士が依頼を受けて、夫(妻)の不貞相手に慰謝料請求を行う事が出来ます。
交渉により話がまとまる場合には、短期間で解決が可能というメリットがあります。また、訴訟に発展する場合と比較すると、精神的負担や労力が軽いというメリットもあります。
ただ、不貞の証拠をしっかり押さえておくことが、交渉での迅速な解決につながりますので、やはり証拠収集が大事になってきます。
訴訟での解決
配偶者の不貞相手への慰謝料請求が、交渉で解決できない場合、民事訴訟の提起による解決を検討することになります。交渉で解決できない理由は様々ですが、配偶者が既婚と知らなかった、そもそも不貞関係と知らなかった、請求が高額過ぎるといった言い分が考えられます。
裁判になった場合の慰謝料請求は、交渉の場合以上に、証拠関係が重要になってきます。証拠の収集は、弁護士に依頼した後に証拠を収集をすることは一般的には難しくなります。相手が身構えてしまうからです。
慰謝料請求を行う前の初期の段階の証拠収集が大きなポイントとなります。